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  • 2021.04.09

【4/21水19:30~ online】「世界」を、生きる舞台にするためのはじめの一歩 ~虫の目ではなく鳥の目で世界を見て生きる、海外進学がもたらす人生の広がりと醍醐味~

イベントページはこちら

漠然と、高校を辞めたいと思った時に不安になるのが、

「けど、その後どうしよう」

「他の高校に転校できるのかな?」

「このままで大学行けるのかな?」

と、 不安はたくさんでてくるかもしれません。

しかし視点を変えたら、

「そうか、高校や大学から海外に行くと言うのも手だな」

って思うことも間違いではありません。

「日本」の大学へ進学し、「日本」の会社に就職することは

【今の日本の大人にとって当たり前】

かもしれませんが、世界には自国から出て活躍している人も沢山います。

世界に出ていくことが絶対に必要とか、正しいとかではありません。

中高生が進路を考える時、世界の大学や会社を選択肢に入れて進む道もあるのだと知って欲しいと考えています。

世界に広がる多様な価値観や生き方を早い段階から知ってほしい。

大学を4年で卒業して、就職活動をして定年まで働くのは日本の常識。

私たちは日本にいて、あまり不自由のない生活をしているため、「日本が基本・常識」になっています。

それは大きな間違いです。日本は一歩ずつ、世界の常識に近づいて行っています。

自分を狭い世界に留めていませんか?

あなたは「地球人」になれるんです。

・イギリスの大学、オーストラリアの大学の一部は 3 年制であることを知っていますか?

・シリコンバレーの大卒初任給は 1000~1500 万円ということ知っていますか?

・海外に就職したい人いますよね。英語を母語としないスイス人もドイツ人も、アフリカの国々の人たちも、英語がかなりそつなく話せるって知っていますか?

・アメリカには定年はありません。履歴書には性別も、生年月日も書かないし、写真すら貼リません。知ってましたか?

・鉄道運賃のダイナミックプライシング(時間帯ごとに運賃が変わる)なんて、オーストラリアでは30年以上前からやっているって知っていますか?

高校を辞める、部活を辞める、塾を辞める、日本の大学への進学を辞める、、、辞めることは決して悪いことではありません。

次への一歩なだけ。

「今の高校を辞めても、海外進学もできるんだよ」

「視点を変えれば、大学受験って単なる通過点だとわかる」

「高校中退、大学を卒業していない、しかし、本人がそれを求めた結果なら何の問題もない」

そんなお話をさせてください。

【概要】
精華学園高校 錦糸町校主催 有澤和歌子氏によるオンライン講演会イベント
「世界」を、生きる舞台にするためのはじめの一歩 ~虫の目ではなく鳥の目で世界を見て生きる、海外進学がもたらす人生の広がりと醍醐味~

日時:2021年4月21日(水) 19:30-21:00

参加費:無料 

場所:オンライン(Zoom)

※お申し込み完了後、当日のURLをお送りさせていただきます。

申し込み方法:下記URLからお申し込みができます。
https://forms.gle/QeYB39Kux7jP2HBg9

■スピーカー■

□有澤 和歌子(ありさわ わかこ)
Denmark株式会社 代表取締役、ジプロス株式会社 親子の学びアドバイザー、NPO法人 未来をつかむスタディーズ コミュニケーションプロデューサー、Flamingo Magic Hat アンバサダー

富山県出身、青山学院大学経営学部卒、働くお母さん歴19年。旅行が趣味で40か国に渡航。2020年にはデンマークのフォルケホイスコーレに留学。悩みの種だった息子は高校2年生で、3校目の高校で学んでいる。目下、自慢の息子に変身し、母も少しは心が自由になりました。

「大企業の会社員」が自分の天職と思い、富士通株式会社にて25年働いたが、その後複数のベンチャー企業で勤務。2016年よりキリロム工科大学(カンボジア)の事業に携わり、当時一人息子が中学生だったことから、日本の中等教育への関心が高まり、自身の考え方や行動が大きく変わった。そして息子も大きく変わった。日本の若者が、世界中の人たちと協働できる、笑顔で生きていける社会の実現を目指して匍匐前進中。

■モデレーター■

□菊池 章吾(きくち しょうご)
大学卒業後、公立中学校の英語の講師として勤務。

その後、オーストラリアに留学し、ツーリズムを学ぶ。

帰国後は外国人ツアーガイドを経験。

現在は精華学園高等学校 錦糸町校職員。

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