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- 2021.08.23
8月13日(金)にオンラインイベントを開催しました!
事務局の菊池です。
8月13日(金)に、オンラインイベントを開催しました。

今回は、島根県の隠岐の島にある、町立都万中学校校長の渡部正嗣先生をお迎えし、不登校を経験した娘さんに親として寄り添ったご経験談をお話してくださいました。
講演の中で、渡部先生がよく「あきらめ」という言葉を使うのが印象的でした。
あきらめるということは、子どもを一人の人間として信じること。
親としての「欲望」のあきらめだということ。
言い換えるなら、子どもの自立を信じ抜くことであるということ。
内容からも渡部先生の、子どもに対する絶大な信頼感と、渡部先生ご自身の「人格者」としてのお人柄が本当によく分かりました。
「10年後は必ず笑っている」と最後に締め括ってくださり、とても勇気づけられるお話でした。

自分の経験が誰かの役に立つのならと、今回、ご登壇をしてくださった渡部先生には本当に感謝しかございません。
本当にありがとうございました!!


講演後、たくさんの感想もいただきました。
たくさんのご参加、本当にありがとうございました。
【次回イベントについて】
【生き方も学び方も、一人ひとり違っていい。】
〜不登校や退学も大丈夫。むしろその経験が人とは違った人生を創れる。学校に頼らない学び方で、大学へ行こう〜
